原産国 |
北米、南カナダ、フロリダ北部 |
科目 |
ブナ科
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気乾比重 |
0.75 |
用途 |
家具・一般製材品・船舶・箱・建築内装・樽(特にウイスキーの樽) |
特徴 |
心材は灰褐色,褐色などで,辺材はほとんど白色である。大きな放射組織が
あるため、柾目面に美しいシルバーグレインがある。
心材の道菅にはチロースという細胞の膨出してできたものが詰まっているため
木材のなかは液体が入りにくくなっている。(レッドオークにはこの性質はない。)
心材はやや耐久性がある。 |
注意点 |
一般に収縮率が大きく、乾燥の際には狂いや割れが出やすい。 |
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